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RMK下地の種類や違いと選び方!使い方やカバー力の差と人気ランキングも

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長年の定着したファンが多いのがRMKの下地ですが、有名なロゴ入りの製品以外にも、カラーコントロール機能がついているものなど、様々な種類が出ていますよね。

なので、RMKの下地の種類でUV効果のあるものや毛穴などのカバー力の差、保湿効果があるものなどそれぞれの違いと選び方のポイント、色の種類やおすすめの人気ランキング、使い方などについて知りたいのではないでしょうか。

それから、RMKの下地を使った方の口コミで肌荒れするといったものもないのか、気になりますよね。

そこで今回は、RMKの下地の種類や違いと選び方、また、使い方やカバー力の差と人気ランキングなどについても詳しくお伝えしていきます。

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RMKの下地の特徴や期待できる効果は?デメリットも

ブランドラインナップの中でも、RMKでは特に下地が人気ですよね。

そんなRMKの下地の人気のおすすめTOP3は次の通りになっています。

1、 くすみなど肌の色の悩みを解決してくれる「RMKコントロールカラー」

2、 さらさらとした乳液のようなテクスチャーの「RMKメイクアップベース」

3、 しっとりとクリーミィでカバー力も高い「RMKクリーミィポリッシュトベース」

なので、今回はこの3種類の下地について、どのような違いがあるのか、色の種類や使い方の特徴なんかもチェックして、よりきれいな肌を作れるようになりましょう!

人気No.1:RMKコントロールカラー

コンシーラーなどではカバーしきれない肌の全体的なくすみや、血色感のなさは、どんな良いファンデーションを使っても解決できず、悩んでいる女性は多いですよね。

そんな方にオススメなのが、RMKの下地の中でも特に人気の高い「コントロールカラー」です。

こちらはまず、成分に

水、シクロペンタシロキサン、ミネラルオイル、DPG、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、マルチトール、イソステアリン酸ソルビタン、トリベヘニン、ワセリン、ジメチコン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、含水シリカ、水添レシチン、BG、水酸化Al、アルミナ、ビターオレンジ果皮エキス、ビルベリー葉エキス、クロルフェネシン、フェノキシエタノール、ソルビン酸、(+/-)タルク、マイカ、酸化チタン、酸化鉄

が含まれているので、ミネラルオイル多めでエタノールも配合されており、敏感肌の方には心配ですね。

でも、紫外線散乱剤配合で、SPF20PA++と、紫外線が弱い時期であればUVブロック効果は期待できます。

そして、なんといっても特徴的なのがカラーですが、こちらは次のようにそれぞれの肌の悩みに合わせてカラー補正してくれる色味になっているのです。

・ 01シルバー

光沢を与えて内側から輝くような肌に

・ 02パープル

くすみをおさえて透明感のある肌に

・ 03グリーン

頬の赤みをおさえて透明感のある肌に

・ 04コーラル

血色良くヘルシーな印象の肌に

ちなみに、色の人気は「01シルバー」、「02パープル」、「04コーラル」の順なので、参考にしてみてくださいね。

そして、RMKのコントロールカラーは、顔全体に使ってもいいですが、ポイント使いもオススメで、ニキビ跡の赤みが気になる部分にはグリーン、血色感を出したい目の周りにはコーラル、くすみをおさえたいならパープル、といったように複数の色を組み合わせて使う上級者も多いようです。

人気No.2:RMKメイクアップベース

RMKの下地の中でも最も有名な乳液のようなテクスチャーの「メイクアップベース」は、カバーというよりは肌をしっとりと整えて、ファンデーションのノリを良くし、ナチュラルに仕上げることを目的にした下地です。

そして成分は、

水、シクロペンタシロキサン、エタノール、フェニルトリメチコン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、イソステアリン酸ソルビタン、PEG/PPG-19/19ジメチコン、シア脂、水添レシチン、硫酸Mg、メントキシプロパンジオール、加水分解シルク、メチルパラベン、(+/-)アルミナ、タルク、マイカ、酸化チタン、酸化鉄

といったように、エタノールやパラベンなどもばっちり配合されているので、敏感肌の方にはちょっと心配ですが、シリコン配合で、べたつかずにさらっとした仕上がりになりそうです。

それに、シルクエッセンスとシアバター配合で、保湿効果を期待することができるので、乾燥肌の方や冬の化粧下地として活躍しそうですよね。

ちなみに、こちらの商品の色は画像の一色で、どんな肌色の方でもフィットするナチュラルな化粧下地になっています。

また、UVブロック効果はないので、秋冬など紫外線が弱まる時期に使用して、気になる方はこの下地の上からUVブロック効果のある日焼け止めクリームやファンデーションを重ねる方が多いようですね。

人気No.3:RMKクリーミィポリッシュトベース

三番目に人気のRMKのクリーミィポリッシュトベースは、まるで一枚のフィルターをかけたように毛穴などをカバーしながら、透明感も与えてくれる化粧下地で、肌色に合わせて選べる3色展開のある「RMKクリーミィポリッシュトベースN」と、カラー補正効果もある「RMKクリーミィポリッシュトベースEX」の大きく分けて2種類展開されています。

RMKクリーミィポリッシュトベースNの3色展開

・ 00ホワイト

・ 01アイボリー

・ 02ナチュラルオークル

このように、Nの方はホワイト、アイボリー、ナチュラルオークルの3種類で、ホワイトは全ての肌色にフィットし、素肌を活かしながら透明感をアップさせることができ、アイボリーは明るめの肌色向け、ナチュラルオークルは自然に仕上げたい方向けになっています。

ただ、Nの方は実際にはあまりカバー力がなく、元々素肌に自信がある方がよりキレイに見せたい場合に使うと良さそうです。

そして、成分には保湿効果の高いローヤルゼリーエキスやヒアルロン酸、引き締め効果のあるローズマリーエキスなども配合しているので、肌を整えながらファンデーションのノリを良くする、という意味ではメイクアップベースとあまり変わらないですね。

RMKクリーミィポリッシュトベースN EXの2色展開

・ EX01 ピンク

・ EX02 コーラル

Nよりももう少しくすみやクマなどをカバーしたい場合は、EXの方がオススメで、ピンクは色白の方の肌に血色をプラスし、やわらかい肌色に仕上げてくれますし、コーラルはくすみを改善するのにぴったりです。

でも、毛穴をカバーするのにはあまり適切ではなさそうですし、しっとり保湿重視のタイプなので、もともと乾燥肌の方向けなのではないでしょうか。

このように、RMKの下地はそれぞれ微妙な役割の違いがあるので、メイクアップベースやRMKクリーミィポリッシュトベースNなどで肌を整えつつ、コントロールカラーで肌色をよりキレイに見せる、という使い方などもできそうですよね。

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使い方を分かりやすく

お伝えしてきたとおり、RMKの下地にはそれぞれ微妙な役割の違いがあるので、組み合わせて使うこともできますし、カバー力がほしい方は別のアイテムと組み合わせて使うと良いようです。

・ RMKコントロールカラー

RMKのコントロールカラーは下地というより肌のカラー補正のためのアイテムなので、下地とファンデーションの間に使うことがポイントです。

そして、お伝えしたとおり、顔全体に塗ってもいいですが、部分使いで肌の悩みごとにグリーンやコーラルを組み合わせて使うとよりキレイな肌に仕上がり、オススメです。

・ RMKメイクアップベース

RMKメイクアップベースは、肌をキレイに整え、ファンデーションのノリを良くするためのアイテムで、日焼け止め効果がないことが特徴です。

なので、毛穴やニキビ跡など、カバーしたいところがあればコンシーラーなどを組み合わせて使った方が良いですし、日焼け止め効果のあるアイテムと組み合わせて使うことを忘れないようにしましょうね。

そして、使い方は簡単で、スキンケアで肌を整えたあとに、パール粒大を肌になじませて、その後ファンデーションを重ねればOKです。

・ RMKクリーミィポリッシュトベースN

RMKクリーミィポリッシュトベースNは、肌を整えるNシリーズと、カラー補正効果のあるN EXシリーズとがありましたが、もともとの肌色に悩みがない方はNを、くすみなどが気になる方はN EXシリーズを使ってみてくださいね。

そして、こちらもNシリーズはあまりカバー力がないようなので、気になる方はコンシーラーやファンデーションにこだわって、肌を整えるようにしましょう。

ちなみに、使い方はメイクアップベースと同様です。

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口コミや評判まとめ

それでは、それぞれのアイテムを使った方の口コミをチェックしていきましょう。

RMKコントロールカラーの口コミは?

1、 良い口コミは?

・ 口コミ1

01を購入しました。

ツヤ感がほしいとBAさんに相談したらこちらを勧められました。

ハイライトとして使っています。

ナチュラルで上品なツヤがでます。

かなりおすすめです(^-^)

絶対リピートします。

・ 口コミ2

03グリーンを購入。

評価にバラつきがあったのでどうかなと思いながら試しに購入。

最近の悩みの赤ら顔が収まり、透明感も出たので嬉しいです。

久々にメイクが楽しくなりました。

・ 口コミ3

ベーシックコントロールカラー?#01 (シルバー)?

部分用化粧下地は初めて使いました。

肌の色ムラや、くすみを修正する効果があるということですが、私はTゾーン、目の周り、顎に塗り、その上から同じくRMKのジェルクリーミィファンデーションを重ねました。

ベージュは、ハイライト効果も感じました。ツヤ感が出ます.:*

更にベースが崩れにくくなった気もします!

2、 悪い口コミは?

・ 口コミ1

いざ使用してみると、ん????

ほとんど変わらない・・・・・・(泣)

テクスチャーはしっとりで保湿力がある感じですが補正力がほとんどない?感じでした。

・ 口コミ2

それほど、赤みをカバーしてくれるものではないという感じ。

サラサラしてるので、普通の下地として使っています。

・ 口コミ3

ベースを買う時におすすめされ購入。

私の顔の赤みは、ほとんど隠しきれませんでした。

モチもそんなによくはないと感じました汗

軽い赤みがある人は一度カウンターなどで試してみると良いと思います。

出典:@コスメHP

RMKメイクアップベースの口コミは?

1、 良い口コミは?

・ 口コミ1

口コミが良いのと、ファンデーションをRMKにしたので購入しました。

つるんとなる感覚は気に入りました。

香りと色味はポールアンドジョーの方が好きです。

乳液のようなテクスチャーなので手が汚れないのも気に入りました

・ 口コミ2

何度もリピしてます。というか、これなしじゃ生きてけないっ(笑)

透明感のある伸びの良いテクスチャーで、自然にツルンッと綺麗な凹凸のないスベスベの肌にしてくれます!

他の方が言われているようにカバー力は低いけど、保湿メインに使えばOK!

・ 口コミ3

保湿に優れた下地だと思って、乾燥する口元や目元に使用してから他のメーカーのカラーコントロール系の下地→ファンデーションの順に重ねています。

この下地には色味やカバー力はないですが、逆に言うとその上に何を乗せても色味を邪魔せずに使えるという点で万能かなと思います。

2、 悪い口コミは?

・ 口コミ1

私は下地の段階で毛穴などある程度カバー力や補正を求めるタイプなので私には合いませんでした。

・ 口コミ2

友達が使っていてお勧めされたのでリキッドと一緒に購入しました。

しかし私の肌に合わず肌荒れを起こしてしまいお蔵入りになりました。

・ 口コミ3

使用感は水っぽくスーッと伸びるので軽くていいのですが、その潤いも乾燥肌の私には塗ってしばらくして無くなります・・・

しかもライン使いでリキッド・クリームファンでを使用しましたが、どちらにしても夕方には綺麗に落ちちゃう事が多く・・・

他の下地の時は落ちきることは無かったのですが・・・。

私にとってはいまいちわからない商品でした。

出典:@コスメHP

RMKクリーミィポリッシュトベースNの口コミは?

1、 良い口コミは?

・ 口コミ1

友達に勧められて購入しました。

カバー力があるのに伸びがとってもよく、非常におすすめです!

2年以上の愛用品です、皆様もぜひ!

・ 口コミ2

同じRMKのジェルファンデーションと使うと相性が良く、崩れにくかったです!

カバー力はイマイチですが、乾燥しにくいです。

・ 口コミ3

伸びが良くて、臭くないです!

この下地を塗っただけで、肌の色ムラが綺麗になくなってツヤが出るので、ちょっとのお出かけならこれでいけそうです!

同じくRMKのパウダーファンデと併用していますが、あまりに下地が綺麗に付くのでファンデーションもほんとに薄くしかつけません。

不自然な白さにならないのがやっぱりさすがだなと思います。

2、悪い口コミは?

・ 口コミ1

値段の割に…。

というのが正直な感想です(笑)

可もなく不可もなくですね。

また買おうとは思いません。

・ 口コミ2

今の所使っていて特に不満はないけど、逆に特に良い点もないです。

薄付きで、肌のトーンはあがる気がするけど、他の製品と比べてお値段程度の価値があるのか…?

これならバラエティショップで買えるカラーコントロールできるベースでもいいなあ、と思うのでリピートはしないです。

・ 口コミ3

綺麗に毛穴を埋めてくれる?とか均一な肌に仕上げてくれる?とか言われたので購入してみましたが、ん?塗れてる?って程の薄付き、カバー力は無いです。

口コミで好評化だったので期待して使ってましたが、特に良さは分からず、、、。

それにこの下地を使うとほうれい線や皺にファンデが溜まりました(´;ω;`)

出典:@コスメHP

いかがでしたでしょうか?

それぞれメリット、デメリットがあるのは当然ですが、製品ごとにまとめると次のような特徴がありましたね。

まず、RMKコントロールカラーは、

・ 適切なカラーを選ばないと効果が実感しにくい

・ 肌の赤みは人によってはコントロールカラーだけではカバーしきれない

・ シルバーはハイライトとして使うのもオススメ

といったポイントがありましたね。

次に、メイクアップベースは、

・ 下地にカバー力や色味は求めない方にはぴったり

・ そこそこの保湿力があってキレイに肌を整えてくれる

・ 敏感肌の方は肌荒れする

といったことがわかりました。

最後に、クリーミーポリッシュトベースNは、

・ 3種類の中では一番カバー力がある

・ ナチュラルに、でもつやっぽく仕上げたい方にぴったり

・ 人によってはあまり効果が実感しにくい場合もある

といったことがポイントだったので、参考にしてみてくださいね。

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こんな方にオススメ!

RMKの下地はそれぞれアイテムごとに特徴がきわだっていて、組み合わせて使うのも楽しそうでしたね。

それぞれ、オススメするとしたら、

・ RMKコントロールカラー

肌のくすみや赤みなどカラー補正をしっかりしたい方向け

・ RMKメイクアップベース

下地には色味やカバー力は求めず、肌をキレイに整えるスキンケア効果を求める方向け(敏感肌の方は要注意)

・ RMKクリーミィポリッシュトベース

カバー力はある程度あった方が良く、ツヤ感も出したい方向け

ということになるので、参考にしてみてください。

また、それぞれのアイテムごとのさらに詳しい内容は以下の記事をチェックしてみてくださいね!

関連記事:RMKコントロールカラーの使い方や順番!クマへの効果など口コミまとめも

関連記事:RMKメイクアップベースの使い方や成分と口コミまとめ!SPFは?

関連記事:RMKクリーミィポリッシュトベースの使い方!違いや選び方も

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最安値で買える激安ショップはこちら!

それでは、それぞれのアイテムを早速買ってみたい!という方のために、最安値の販売場所を探しておいたので、こちらもチェックしてみてくださいね!

・ RMK コントロールカラーの最安値はこちら!

・ RMK メイクアップベースの最安値はこちら!

・ RMK クリーミィポリッシュトベースの最安値はこちら!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、RMKの下地の種類や違いと選び方、また、使い方やカバー力の差と人気ランキングなどについても詳しくお伝えしました。

RMKの下地は、色々な種類が展開されていて、人気のおすすめ順でいうと、肌のくすみや赤みをきれいに補正してくれるコントロールカラー、さらさらとした乳液のようなテクスチャーで肌をキレイに整えてくれるメイクアップベース、カバー力もそこそこあってツヤ感がでるクリーミィポリッシュトベースNがありましたね。

なので、それぞれの成分や色の種類、ポイントをお伝えした上で口コミをチェックしてみると、コントロールカラーは色の選び方がポイントで、間違えるとあまり効果が実感できなく、メイクアップベースは下地にカバー力や色味を求める方には向いていない、クリーミィポリッシュトベースNは人によっては効果が実感しづらいといったデメリットもありましたが、それぞれの良さや、組み合わせて使うと良さそうでした。

それに、ファンデーションと下地を同じブランドで揃えると、それだけで肌が整いやすくなるので、過去に失敗した方でも、今回の記事を参考に、色をしっかり選んで、ぜひ使ってみてくださいね!

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